オストカーカとは、そのまま訳すとチーズケーキですが、どちらかというとチーズの入ったフランといった風です。500年前の作り方残っていて、記録が残っているお菓子では最古とか。

オストカーカに使うチーズはスウェーデンではレンネット(仔牛の胃の成分)で牛乳を固めて作るのですが、簡単に手に入るものではないので、カッテージチーズを代用します。

また、スウェーデンでは風味付けにビターアーモンドを加えますが、日本では毒性があるということでビターアーモンドの輸入は禁止されています。代わりにアーモンドエッセンスや杏仁霜(杏仁豆腐の材料)を加えても良いと思いますが、無くても大丈夫です。

印刷

用意するもの

  • 容量700cc前後の耐熱容器

材料

  • 卵 2個
  • 砂糖 大さじ1.5
  • 小麦粉 15g
  • 生クリーム 150cc
  • カッテージチーズ(粒のもの) 200g
  • アーモンドダイス 25g
  • 杏仁霜 小さじ1、あるいはアーモンドエッセンス数滴(オプション)

作り方

  • 卵と砂糖をよく混ぜる。
  • 残りの材料をすべて加え混ぜ、耐熱容器に入れる。
  • 170度に予熱したオーブンに入れて30分から45分焼く。串を刺して、まだ焼けていないようなら焼き時間を追加する。上が焦げそうだったら途中でアルミホイルをかぶせる。
  • 少し冷めたらホイップクリームとジャムを添えて食べる。 ホイップクリームはケーキに使った生クリームの残りで作ってください。 ホイップクリームに砂糖を入れないのが北欧流です。

動画

熱くも冷たくもなく、生温かい状態で食べるのが一番美味しいと言われています。冷たくなったら少しレンジで温めると美味しいです。素朴な風味をお楽しみください。ダイスアーモンドのポロポロとした食感が美味しいケーキです。

レンネットは日本でもネットで買えるようになりました。私は料理教室で一度作ったきりですが、とても簡単にできたので興味のある方はチーズから作ってみてはいかがでしょうか?

【この記事をシェア】