今日はキリスト教の祝日イースターです。春の訪れを祝う原始的な信仰が元になっているため、冬が長く厳しい北欧では親しい人たちが集まって冬の終わりをお祝いをする大切な日です。

イースターと言えば卵。詳しい説明は省きますが、卵大事。卵を食べたり飾るだけでなく、卵から連想する黄色い色を飾りつけのメインカラーにします。

そこで、卵を使ったコーティングが美味しい黄色いケーキ、シルヴィアケーキ(シルヴィアカーカ)をご紹介します。なお、教わったレシピ分量は容量だったので、日本人に馴染みやすい重量に変えました。

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用意するもの

  • 直径17cmケーキ型

材料

生地

  • 卵 2個
  • 砂糖 120g
  • 薄力粉 140g
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • 水 100cc

コーティング

  • バター (有塩)100g
  • 砂糖 60g
  • 卵黄 1個分
  • バニラエッセンス (あればバニラシュガー)
  • ココナッツファイン(あるいは細切り) 適量

作り方

土台の生地を作る

  • 卵と砂糖をもったりするまでしっかりと泡立てる。水を入れて更に混ぜる。
  • 小麦粉とベーキングウダーを振るい入れて、さっくり混ぜる。
  • 型に生地を入れて、175度に予熱したオーブンで25分焼く。串を刺して生地が付いてこなければ焼き上がり。

コーティングを作る

  • バター、砂糖を弱火にかける。砂糖が溶けたら卵黄をいれて混ぜる。火を通しすぎて卵が固まらないように気をつける。バニラエッセンスを数滴入れる。火からおろして冷めてネットリするまでかき混ぜる。
  • 土台にコーティングをかける。上に適量ココナッツファインを振りかける。

最初にスウェーデンの知人に作ってもらってご馳走になった時、コーティングの甘じょっぱさが何とも美味しかったので、有塩バターで作っていますが、もともとのレシピはもしかしたら無塩かも知れません。まあ、そこら辺はお好みで。

また、今回は半分量で直径15cmで作りました。土台の分量を半分にするのは簡単だったのですが、コーティングがね…卵黄1/2個って…。

最初はレシピ通りの分量で作ってくださいね!(実感)

ところでスウェーデンではココナッツを使うお菓子が多いです。南国の植物だから輸入なんですけれどね。なんでかな。ない物ねだりかしら。一度買うと使い切るのが大変なので、責任取ってココナッツ使うレシピそのうちアップします。

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スウェーデンでイースターに欠かせないのは、猫柳にカラフルな羽を付けた飾り。これはキリストがエルサレムへ入城した時に民衆が棕櫚の枝を持って出迎えた(一説にはナツメヤシ)逸話にちなんでいて、スウェーデンでは棕櫚は生えないから猫柳になったとか。

お菓子に関係ないけれど、イースターと南国の植物で思い出した話でした。

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