今日の3月25日はスウェーデンのワッフルの日です。スウェーデンから始まったワッフルの日は、似た文化を持つ北欧各国にも広がってきましたが、これはスウェーデンでなくてはいけないのです。

その理由を1976年発刊の北欧料理の本『 Scandinavian Cooking(廃刊) 』はこう書いています。

In Sweden the right time to eat waffles is in the Spring. They are often served on March 25, the feast of the Annunciation, called “Marie Bebådelse”, a Cathoric holiday. Sweden has been Protestant since the fifteenhundreds, yet in some way or another has preserved many Catholic holidays – even if only eating waffles.

Scandinavian Cooking 1976

『スウェーデンでは春はワッフルの季節。カソリックの祝日である、3月25日の聖告の日(マリアが受胎告知を受けた日)にしばしば食べられる。スウェーデンは1500年代からプロテスタントではあるが、様々なカソリックの祝日が残っている。例えそれがワッフルを食べるだけだとしても。』(拙訳)

これではちょっと意味が分かりませんが、説明を加えると、聖告の日はスウェーデン語で『Vårfrudagen (ヴォーフルーダーゲン)』。ワッフルのスウェーデン語『Våffel(ヴォーフェル)』に、日の意味の『Dagen (ダーゲン)』を付けた『Våffeldagen (ヴォーフェルダーゲン) / ワッフルの日』と音が似ているから、というのがワッフルの日が3月25日になった理由。

スウェーデンではワッフルはたっぷりの生クリームとイチゴジャムで食べるのが定番。写真はたまたまワッフルの日にスウェーデンの仕事先に訪問したら、ご馳走してくれた手作りワッフルです。

美味しいんですがね、ですがね、辛いんですよ、生クリームが。これ、私が食べたものですが、スウェーデン人はもっと生クリームもりもりにします。北欧の料理を作っていて何ですが、生クリームは嫌いではないですが、沢山食べると胸焼けがするので少しでいい。加えて、カロリーが気になる。

というわけで、今回はワッフルではなく、ワッフルに欠かせない生クリームのカロリーオフに挑戦しました。

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材料

作りやすい量

  • 生クリーム 100g
  • ギリシャヨーグルト 100g

作り方

  • 生クリームをしっかりと角が立つまで泡立てる。ギリシャヨーグルトを加えて更に泡立てる。

ヒント

北欧はホイップクリームにお砂糖を入れないのですが、 用途によっては砂糖を加えてください。 もちろん生クリーム100%の方がコクがあって美味しいですが、これはこれでさっぱりして美味しいです。

カロリーは、生クリームだけに比べて40%ほどカットできます。生クリームとギリシャヨーグルトの割合はお好みで。私は重さで半々程度にしました。お試しください。

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