北欧ではホテルではなく、一軒家を借りて滞在しているので、到着したらとりあえず近くのスーパーでパン、チーズ、ハム、バター、牛乳といった当座の食品を買うところから始まります。1国1週間程度の滞在ですし、忙しくて自炊の時間は取れないのですが、それでもせっかくなので根野菜やサーモンを使って具沢山なスープを作り数日それで過ごしたりします。

北欧のスーパーに行くとサーモンやエビの製品の種類の多さにお国柄を感じます。

そして乳製品の多い事!

日本で北欧の味を楽しみたいと思っても、法で禁止されていて輸入できない物や、需要が少なすぎて取り扱っていないものがあります。そこで、北欧に行ったらスーパーでお土産に買って欲しい北欧食材をご紹介。

定番編

1.バター

日本でも買えますが、何と北欧は日本のほぼ半額。しかも普通のバターが発酵バター。私は500gのものを4~6個。荷物のスペースの許す限り買って持ち帰っています。ただし、寒い時期に限ります。

2.タラコチューブ

これぞスウェーデンならでは。フィンランドでも食べられていますが、スウェーデンの味。添加物の関係で日本に輸入できず入手困難。スウェーデンの人はパンにゆで卵をのせ、その上に塗るのが定番ですが、パスタや熱々のご飯にも。我が家ではみじん切りゆで卵に混ぜてサンドイッチの具にもしています。

3.アンチョビ缶

スウェーデンではクリスマス、夏至祭、イースターなど人が集まる時の定番料理『ヤンソンの誘惑』に使うアンチョビです。イタリアンアンチョビとは似ても似つかない風味。これじゃないと本物のヤンソンの誘惑は完成しません。これも添加物が理由で日本には入って来ません。缶詰ですが冷蔵保存なので保管に気をつけて。

4.粗挽きカルダモン

シナモンロールはもちろん、ありとあらゆるお菓子や菓子パンにつかうカルダモン。粗挽きは日本では手に入りません。もちろん粒のカルダモンを刻んでもいいのですが、あらかじめ粗く挽いてあるので楽ちんです。

5.パールシュガー

シナモンロールのトッピングに欠かせないパールシュガー。こればっかりは北欧以外では正に入手困難。日本では業務用にキロ単位ならスウェーデン製があるという話ですが…。

6.バニラシュガー

お菓子にバニラ風味をつけるためのバニラビーンズ入り粉砂糖。北欧ではバニラエッセンスやバニラエクストラではなく、このバニラシュガーを使います。本物のバニラビーンズが持つとってもいい香りがします。
箱が汚くてごめんなさい!

7. マスタード

トップの画像にちらりと映っていますが、北欧のマスタードは辛味が弱く、甘い味付けになっています。ソーセージやハムはもちろん、豆スープの味付けにも使います。

8.フィッシュブイヨン

フィッシュスープは北欧の定番メニュー。なので、フィッシュブイヨンはどこでも手に入ります。実はキノコブイヨンもあるのですよ。今度買ってみようかな。

番外編

1.パン用スパイスミックス

ホームメイドのパンに使うスパイスミックスです。スウェーデン語では『Brödkryddor』。メーカーによって違いはあるようですが、アニス、フェンネル、キャラウェイ、ビターオレンジピール、クミンなどから数種類混ぜて作ってあります。私は各スパイスを自分で混ぜて作っていますが、次は試しに買ってみるつもりです。

2. 鹿角塩

スウェーデンのクッキー、ドロンマルに使われている膨張剤『Hjorthornssalt」は日本語で鹿角塩。スウェーデンではスーパーで簡単に手に入ります。日本でも和菓子に使うそうで業務用はあるとか。買ったはいいのですが、1回にほんの少ししか使わないし、ドロンマルを頻繁に作るわけではないので持て余しぎみ。でもドロンマルを本場の味で再現したい方は是非!

3.シナモンロール用紙カップ

パールシュガーの箱にありましたが、スウェーデンのシナモンロールはしばしば紙カップに入れて焼き上げます。そのため専用の紙カップがスーパーで簡単に手に入ります。なくてもいいのですが、気分が出ます(それだけ??)

北欧に行くときは持ち帰り用にジップロックのような密封できる袋をお忘れなく!

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