本日、ISBNとJANコードを取得し、いよいよ出版(自費ですけど)の準備が整いました。ISBNとJANコードって何ですか…って、全然知らなかったのですが先にエストニア料理のレシピ本を自費出版していた佐々木さんに、これを取らないとAmazonで販売できないよ、と教えてもらいました。ありがたや。
ISBNとJANコードの申請から取得まで土日を挟んだため4日ほどあったので、再度原稿をチェックすると、出てくる出てくる修正箇所!恐ろしい。本当に恐ろしい。
「生鮭を取り…」って鮭から獲るんかい!(正解は生鮭の骨と皮を取り)
こんな分かりやすいミスを最初の校正で見落としていたなんて…(あとは推して知るべし)。
それから、見直しをしていて、デンマークのフレスケスタイ(ローストポーク)の付け合わせに紫キャベツの蒸し煮がお勧めと書いているのに、そのレシピが無いんですよね。これはずいぶん前から気になってはいたのですが、無視していました。でも、やっぱり不親切だなあと思ったので急遽、あちこちギュウギュウ詰めて追加。そのため111レシピが112レシピになってしまいましたが、112では何となくタイトルの絵面が悪いので111のままにしています。とってもお得ですよ(何が?)。
そんなわけで、あとは原稿を印刷会社に納品するだけなのですが、本当に大丈夫か自信がなく、どうにも勇気が出ません。何せ全部ひとりでチェックしているので、同じところを見逃しているかもと怖い。今週いっぱい再チェックして試作版を作ります。待っている、楽しみにしていると沢山のお声を頂いたので、弱気になっている場合ではないですね。
目途が立ったらいよいよ校正ボランティアを募集いたしますので、今しばらくお待ちくださいね!
先に112レシピの目次をご紹介します。画像をクリックで拡大します。
陽子さん、すごい‼️
私もサッサとナントカしなければ〜
宮田さんのサイト更新お待ちしていま~す!